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メキシコにおける新型インフルエンザの真相にふれる

1年以上
メキシコ政府が4月23日になってインフルエンザ対策を
講じたのはオバマ大統領の来墨が有ったから?
メキシコ人の間でも良く言われるこの話の真相は?

世界で一番情報収集能力の高いアメリカ合衆国政府が
自国大統領の訪問する国を事前に調査しない訳が無い。
メキシコに於ける感染者の発生は3月とも4月上旬だとも
言われている。
と言うことはオバマ大統領がメキシコを訪問した4月16・17日
以前にアメリカ政府はインフルエンザ情報を入手していた筈。
その上でメキシコ訪問を決定したのは今回の新型インフルエンザ
ウイルスが弱毒性で適切な処置をすれば人体には影響が無い事を
知っていたからではないか、との憶測が生れる。

実際今回のインフルエンザウイルスはアメリカのラボラトリーが
その源ではないかとも言われている。カリフォルニア米海軍での
感染例はメキシコでの感染日より大分前の事だし、その後の報道
によると他州に於いても感染例が有ったようだ。

にも関らずアメリカ政府はこの新型ウイルスに関しての情報を
何故公表しなかった のだろうか?

昨年来、景気後退に不安を持っていたアメリカ政府は今回の
インフルエンザ騒ぎがもたらす経済的な影響を危惧したのでは
ないのだろうか?
アメリカへの渡航者が減少すれば航空会社や観光業に与える
打撃は非常に大きなものになる。
クライスラー、GMの倒産騒ぎ。それに伴う失業者の増加。
これ以上の経済的マイナス要因を増やしたくない!
との考え方が米政府の中で生れたとしても不思議は無い。

感染者の増加を隠蔽出来なくなった米国内の状況が今回の
騒ぎの背景に有るようにも見える。発生源を医療システムは
まだまだ途上国並のメキシコに押し付ければ世界の世論も
納得するだろう、との思惑は成功したかのようだ。

同時にタミフルによる予防、治療が効果的である事を公表
したのは何故だろう?
生活環境が衛生的で有り、薬も支障なく入手できる
医療先進国への渡航は問題無い、との認識を人々に
植え付ける為かも知れない。

今回のインフルエンザ
その煽りを諸に受けたのがメキシコ とは言えないだろうか?
3000Kmに渡るアメリカ合衆国との国境を有するメキシコ合衆国。
「アメリカがくしゃみをすればメキシコの経済は風邪を引く」
と言われる経済的な関りのあるメキシコ。

メキシコの悲劇は
余りにも天国から遠く
アメリカに近いことだ。


と言ったメキシコの大統領が居る。
今回のインフルエンザ騒ぎもメキシコの悲劇なのだろうか?



1年以上
地下鉄に乗っていると色んな会話が聞こえて来ます。

「今回のインフルエンザ騒ぎで誰が一番稼いだと思う?」
「マスクの生産工場さ。
値段も通常の3倍くらいに値上がりしたし。」
「薬局が一番。薬とマスク、大分売れたからなあ。」

別の若者が言う。
「やっぱり稼ぎ頭はロシェだろうなあ。
メキシコ・ロシェのオーナーがぺロテ
(今回のインフルエンザ感染源と言われている場所。)
にある養豚会社の共同出資者だって知ってたかい?
インフルエンザの蔓延でタミフルは売り切れさ。
ひょっとするとあいつらがウイルスをばら撒いたかも
知れない。」

大分物騒な話ではあるものの流言ってこの様に広まって
行くんでしょうねえ。

でも「養豚場で豚インフルエンザが人間に感染した。」
云々の話はどこまで真実なのでしょうか?

ラボラトリーで研究中に罹患した職員により外に運ばれた、
という話は有り得ること。
其れが色んな思惑で伏せられていた、とすれば恐い話です。

今回の騒ぎも感染者の数が増えなければ
又死者の数が増えなければ
季節インフルエンザとして処理されていたのかも知れません。

医療システムが整っていないメキシコで広まったことが
今回の騒ぎを大きなものにしてしまった様に思えます。
人々の予防意識の低さがそれに輪をかけた、のも事実でしょう。
有り得ない事とは言いながら 
これが誰かの陰謀だったら・・・!
1年以上
4月23日 夜半に子供の携帯電話が鳴った

「学校が臨時休校になった」という連絡だった

喜んだ子供、驚いた私

一体、なぜ学校が閉まるのか?
1992年 春先、大気汚染が進み小学校が1週間にわたって休校したことがあったものの、今回の休校は未曾有のことであった。

23日 朝のニュースでは豚インフルエンザ(のちに新型インフルエンザと確定)の蔓延への対処であることが厚生大臣の会見で国民に知らされた。

我々の誰一人としてどういったウィルスであり、感染経路、また毒性についても知る術はなかった。
翌月曜日まで詳細は知らされず、不安な、且つ子供達には嬉しい臨時休校となった。

26日には休校処置が延長され国民の間に緊張感が漂い始めた。
早くも観光客の中には旅をキャンセルし早期帰国を考える人達も現れ、観光業を始め多くのビジネスに影響が現れ始めた。

そんな折取材依頼が舞い込んだ。
インフルエンザで亡くなった人の遺族にインタビュ-してくれとの事。
心配性の私にはとても受けることの出来ない依頼だった。

一体どうして 、 メキシコで  この時期に
インフルエンザが広まったのか
今だから言える真相に触れて行きたいと思ってます。


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メキシコにおける新型インフルエンザの真相にふれる

作者:メキシカンタコス

メキシコにおける新型インフルエンザの真相にふれる

メキシコ在住20年以上のメンバーが今回のメキシコにおける新型インフルエンザの真相を現地の視点からお届けします。貴方はメキシコを誤解していませんか?

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